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タイトルブログ「シャンチー・チャンギの歴史」について
記事No410
投稿日: 2007/01/08(Mon) 21:17
投稿者小沼 諒
こんにちは。 

 私事で恐縮ですが、既存のブログ
「銀将の祖先は虎だった。」(http://blog.livedoor.jp/r_onuma/)
とは別建てで、
「シャンチー・チャンギの歴史」(http://asianchess.livedoor.biz/)
を設けました。 
 よかったら、ご覧ください。 

 小沼 諒 

タイトル2/3(土曜)から、シャンチーの初期改良の考察に入ります。
記事No412
投稿日: 2007/01/27(Sat) 10:49
投稿者小沼 諒
こんにちは。さて、2/3(土曜)から、
「シャンチー・チャンギの歴史」 (http://asianchess.livedoor.biz/)
において、シャンチーの初期改良(碁を模したゲームへの改良)の考察に入ります。

 「象棋の伝来」から「象棋前史」に至るまで、ブログ「銀将の祖先は虎だった。」
を参照いただく形式で進めましたが、今後は全文記述の内容に切り替えます。

 「シャンチー史の全体像」を浮き彫りにするという観点から、「シャンチーの全改良過程」
に踏み込んで考察していく予定です。
 よろしくお願いします。

 小沼 諒
  http://blog.livedoor.jp/r_onuma/

タイトル3/24(土)から、シャンチーの中期改良(城都建設)の考察に入ります。
記事No416
投稿日: 2007/03/18(Sun) 18:12
投稿者小沼 諒
こんにちは。

 さて、3/24(土)から、「シャンチー・チャンギの歴史」
(http://asianchess.livedoor.biz/)において、
シャンチーの中期改良(城都建設)の考察に入ります。

 「彼」、盤上に「城都の構図」を描いた名も無き改良者は、
シャンチーのみならず、チャトランガ史上において、もっとも
劇的な改良を行った天才といっても過言ではありません。

 「城都の構図」の導入は、様々な点において、シャンチー
というゲームの方向性を決定付ける役割を果たしました。
 しかし、この導入には光と影がありました。

 光と影とは何か。どのようにシャンチーの方向性を決定付けたのか。
 主に創作心理という観点からスポットを当てたいと思います。
 よろしくお願いします。
 
 小沼 諒
 http://blog.livedoor.jp/r_onuma/ 

タイトル 5/22(火曜)から、シャンチーの中期改良(「砲パオ(炮)」の採用)の考察に入ります。
記事No418
投稿日: 2007/05/20(Sun) 10:09
投稿者小沼 諒
こんにちは。

 さて、5/22(火)から、「シャンチー・チャンギの歴史」
(http://asianchess.livedoor.biz/)において、

シャンチーの中期改良(「砲パオ(炮)」の採用)
の考察に入ります。今まで、

 初期改良(碁を模したゲームへの改良)、
 中期改良(城都の建設、城都の構図採用)

という改良を考察しました。この二度に渡る改良によって、ほぼ、
ゲームの骨子は固まりました。
 そして、城都建設の仕上げが「砲パオ(炮)」の採用です。
 世界中に数多あるチャトランガの末裔においてはじめて、
空を飛ぶ概念を取り入れた駒といっても過言ではありません。

 城都建設と砲(炮)の採用とを別章立てにしましたが、
これら一連の改良は短期間に行われた可能性も高く、同一人物が
双方の改良を行った可能性もあります。

 引き続き、よろしくお願いします。

 小沼 諒
  http://blog.livedoor.jp/r_onuma/ 

タイトル6/9(土曜)から、シャンチーの中後期改良(大規模改修)の考察に入ります。
記事No419
投稿日: 2007/06/03(Sun) 11:02
投稿者小沼 諒
 こんにちは。

 さて、6/9(土曜)から、「シャンチー・チャンギの歴史」
(http://asianchess.livedoor.biz/)において、シャンチーの中後期改良
(大規模改修)の考察に入ります。

 シャンチー改良において「城都の構図」採用に伴い、様々な改良が施された
ことを前述しました。
 駒の機能強化や制限ルール等々。
 これらによって生じた攻守の不均衡や歪を是正するために、後(※)に
複数の愛好者たちによって補われた改良もあります。

(※ 中には、砲(炮)の採用や敵味方の文字峻別より以前に定められた
ルールもあるかもしれません)

 この章においては、そのような改良や、広象棋・北宋将棋などシャンチー
の改良過程において派生し、シャンチーの改良に影響を及ぼした大象棋を
取り上げます。
 よろしく、お願いします。

 小沼 諒
  http://blog.livedoor.jp/r_onuma/ 

タイトル8/4(土曜)から、後編「チャンギの歴史」の考察を開始します。
記事No426
投稿日: 2007/08/02(Thu) 21:51
投稿者小沼 諒
 こんにちは。

 平成19年8月4日(土曜)から、「シャンチー・チャンギの歴史」
(http://asianchess.livedoor.biz/)において、後編「チャンギの歴史」
についての考察を開始します。
(ちなみに、このブログは将棋・シャンチー・チャンギ、各々の成り立ち
において、相互に不可分の関係にあることを踏まえて、掲載しています)

 チャンギ(朝鮮将棋、janggi)。
 一見してシャンチーとの共通点も多く、シャンチーから派生した
「将棋」と評するのが一般的と思われます。

 しかし、チャンギの根底にある思想は、シャンチーと大きく異なります。
 チャンギが目指した世界は「自由奔放」。
 随所に、(制限ルールを基調とせざるを得なかった)シャンチーに対する
アンチテーゼが見られます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 小沼 諒
 http://blog.livedoor.jp/r_onuma/ 

タイトル9月29(土)から、チャンギ史「構図の拡大」の考察に入ります。
記事No433
投稿日: 2007/09/24(Mon) 12:13
投稿者小沼 諒
こんにちは。

 さて、9月29(土)から、「シャンチー・チャンギの歴史」 
(http://asianchess.livedoor.biz/)において、チャンギ史
「構図の拡大」というタイトルで新たな考察に入ります。

 シャンチー盤の中央には「河界」という名の大河が
流れています。しかし、チャンギにはありません。
 わざわざ、撤廃したのです。
 なぜ、撤廃したのか。その背景を考察します。

 引き続き、よろしくお願いします。

 小沼 諒
  http://blog.livedoor.jp/r_onuma/ 

タイトルブログ「シャンチー・チャンギの歴史」について、一応、完結しました。
記事No437
投稿日: 2007/11/11(Sun) 10:15
投稿者小沼 諒
こんにちは。
 ブログ「シャンチー・チャンギの歴史」http://asianchess.livedoor.biz/
について、一応、完結しました。 
 一応というのは、「将棋史・チャンギ史・シャンチー史の骨子に
ついて、相互に整合性の取れた合理的な仮説を掲げる」というレベル
に到達できただけからです。いまだ、頂は遥か彼方です。 
 ともあれ、ご愛読・コメント、ありがとうございました。

 小沼 諒
 http://blog.livedoor.jp/r_onuma/