↓6三歩(62)に←3六歩(26)です。
C:四季熊
Cの持駒:なし
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
| ・ ・v銀v金v玉v金v銀 ・ ・| 一
| ・ ・ ・ ・v飛v歩 ・ ・ ・| 二
|銀> ・ ・v歩v歩 ・ ・ ・<銀| 三
B:あご髭 |金>歩> ・ ・ ・ ・ ・<歩<金| 四 D:ひでうし
Bの持駒 |玉>飛>歩> ・ ・ ・<歩<飛<玉| 五 Dの持駒
:なし |金> ・歩> ・ ・ ・<歩 ・<金| 六 :なし
|銀> ・ ・ ・ 歩 歩 ・ ・<銀| 七
| ・ ・ ・ 歩 飛 ・ ・ ・ ・| 八
| ・ ・ 銀 金 玉 金 銀 ・ ・| 九
+---------------------------+
A:庭師
Aの持駒:なし
ΨΥ 庭師さん、あご髭さん、四季熊さん ΥΨ
対局ありがとうございます。
旧FSHOGIの衰退に伴って、色々なアクティブな方が離れていかれました。
今回、新たな将棋チェスネットの開設によって、新しい方の取込みはもちろん
のこと、旧FSHOGIの会員の方の復帰を少しづつでも目指したいと思っています。
さて、皆さん四人将棋は久しぶりで定跡も忘れたようですね。(四季熊さんは
忘れていないと思いますが…)
四人将棋は、右攻めが一応のセオリーです。
なぜなら、王手をかけると次の指し手は王手を掛けられた対局者になるからで
す。
例えば、あご髭さんが庭師さんに王手をかけると、途中の四季熊さんやわたし
の手番は跳ばされて、庭師さんの手番になります。
うまく王手の連続をすることをできれば、四人将棋なのに1対1の対決で詰ま
で行くことができるのです。
(庭師さん、ご愁傷様)
ですから、あご髭さんは庭師さんを攻めて、四季熊さんはあご髭さんを攻めて、
庭師さんはあご髭さんの攻めに備えるというのが、四人将棋の正統的な戦い方
です。
(ここまで、公開しちゃっていいのかなぁ…)
1 ↑4七歩(48) 2 →7六歩(86) 3 ↓6三歩(62) 4 ←3六歩(26)
ΨΥΨ ひでうし ΨΥΨ