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タイトル 将棋チェスネット開設記念四人将棋 第24手、←2二銀(13)
投稿日: 2005/07/17(Sun) 19:06
投稿者ひでうし


↓5四歩(53)に←2二銀(13)です。

          C:四季熊
          Cの持駒:銀一 歩一 
           9 8 7 6 5 4 3 2 1   
          +---------------------------+   
          | ・ ・v銀v玉 ・v金v銀 ・ ・| 一 
          | ・ ・ ・ ・v飛v歩 ・<銀 ・| 二 
          | ・飛> ・v歩 ・ ・ ・<金 ・| 三 
B:あご髭     |金> ・歩> ・v歩 ・<歩 ・ ・| 四 D:ひでうし
Bの持駒      | ・ ・歩> ・ ・ ・<歩<飛<玉| 五 Dの持駒
:金一       |玉> ・歩> ・ ・ ・<歩 ・ ・| 六 :なし
           |銀>金> ・ 歩 ・ 歩 ・ ・<銀| 七 
           | ・ ・ ・ ・ 飛 ・ 銀<金 ・| 八 
           | ・ ・ 銀 金 玉 金 ・ ・ ・| 九 
           +---------------------------+   
          A:庭師
          Aの持駒:なし

 ΨΥ 庭師さん ΥΨ

 庭師さんの中央突破作戦は、一度見たような気がします。(残念な結果になっ
たようですが…)

 わたしも、四季熊さんの兄弟さんと対局したときに2回試みましたが、2回と
も淋しいことになりました。
 わたしは、後方を抑えているだけで、庭師さんと対決しようとは思っていませ
ん。


 ΨΥ あご髭さん ΥΨ

 四人将棋は、簡単なようでそうではない深さがあるのです。
 つまり、あご髭さんが(例えば)わたし以外の人に詰められそうになったら、
駒損を覚悟で援護をするというゲームなんです。
 なぜなら、庭師さんが言うように、自分以外のものを金持ちにしてしまうと今
度は自分たちがあっと言う間に詰められてしまうからです。

 このゲームは、「誰を詰めるか」ではなく「誰が詰めるか」を極限に見据えて、
やり取りをするものだと思っています。
 ですから、各自は、自分が確実に詰めることのできる局面に向けて駆け引きを
していくのです。


 ΨΥ 四季熊さん ΥΨ

 8.6さだまさしツアーは、ここ数年行っていません。毎年、整理券を頂いて
いたコネが消えてしまったのが一番の理由です。



  1 ↑4七歩(48)   2 →7六歩(86)   3 ↓6三歩(62)   4 ←3六歩(26)
  5 ↑6七歩(68)   6 →7四歩(84)   7 ↓7二金(61)   8 ←2七金(16)
  9 ↑3八銀(39)  10 →8七金(96)  11 ↓6一玉(51)  12 ←2八金(27)
 13 ↑5六歩(57)  14 →9六玉(95)  15 ↓7三金(72)  16 ←3四歩(24)
 17 ↑5五歩(56)  18 →8三銀(93)  19 ↓8三金(73)  20 ←2三金(14)
 21 ↑5四歩(55)  22 →8三飛(85)  23 ↓5四歩(53)  24 ←2二銀(13)


             ΨΥΨ  ひでうし  ΨΥΨ


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