千 日 亭
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タイトル 女流王座戦二次予選 和田あきVS石本さくら
投稿日: 2018/06/18(Mon) 17:09
投稿者丹善人

女流王座戦二次予選、和田あきVS石本さくらの対局は136手で
先手のが和田あき勝ち、本戦に進出しました。

先手和田あき居飛車、後手石本さくら三間飛車の出だしに両者美濃に
囲います。先手が角を4段目まで上げると後手は飛車を5筋に振り
5筋での戦いを見せます。
先手が穴熊に移行すると後手は8筋の歩を突き囲いの前に銀を釣り
上げます。

後手は再び飛車を2筋3筋に戻して攻め込もうかというところ。
先手は2筋の飛車を生かそうと桂馬を跳ねて角交換の誘い。誘いに乗った
後手から角交換。直後の後手の角貼りに対し、先手は飛車取りの角打ち。
玉側の駒を攻められるのは怖いとここは角飛車交換を許します。

先手は2枚飛車での攻め。これを2枚角で受けながら攻めようという
後手です。その間に後手からの端攻め。後手も穴熊つぶしの端攻め。
お互いの主張が生かされ、先手の穴熊は端が穴が開き、玉が飛び出る
ことに。先手も9四に歩を延ばして後手玉の端を押さえます。
しかし手番は後手にあり、香貼り、桂貼りの攻撃が容赦なく先手玉を
狙います。

持ち駒のない後手はここで飛車取りの馬切り。先手はあえて馬の方を
取らずに竜を敵陣にいれることの出来る角取りを選択。後手は馬取りには
目もくれずに桂馬が跳ねます。どうやらこれが詰めろになっているのかも。
先手は手を戻して受けます。

どうやら詰めろは消えたようですが、それでも後手石本さくらは攻め
続けます。しかしやはり詰めろは続かず、再度詰めろを掛けたところで
今度は先手和田あきの反撃。挟撃態勢が意外と厳しく。しかも駒を十分
補給できたことで攻めが続きます。
結果、詰みがないのに無理に寄せを狙ったために駒を渡しすぎたのが
仇となり、しっかりと寄せきられてしまいました。


【第8期リコー杯女流王座戦二次予選】女流王座:里見 香奈女流四冠

本戦シード:(前期ベスト4)
加藤桃子奨励会初段  香川 愛生女流三段
西山朋佳奨励会三段  室田 伊緒女流二段

本戦出場決定
・清水 市代女流六段  ・上田 初美女流四段  ・村田 智穂女流二段
・鈴木 環那女流二段  ・山口恵梨子女流二段  ・岩根 忍 女流三段
・  ・藤井 奈々女流2級  ・竹俣 紅 女流初段
・  ・和田 あき女流初段  ・本田小百合女流三段

和田 あき ○  ● 石本さくら  136手

石本さくら女流初段---+
           +-和田 あき女流初段
和田 あき女流初段---+


÷  丹善人  ÷


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